おかえり、ヨコハマ
おかえり、ヨコハマ
横浜美術館リニューアルオープン記念展
![左:《人面付土器》(鶴見区上台遺跡)[部分] 弥生時代後期 H32cm 横浜市歴史博物館蔵 (神奈川県指定重要文化財) 右:ルネ・マグリット 《王様の美術館》[部分] 1966年 油彩、カンヴァス 130.0 x 89.0 cm 横浜美術館蔵](https://www.osakavision.com/wp-content/uploads/2025/05/20250207_03.jpg)
神奈川の横浜美術館にて、横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」が2025年6月2日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
2025年2月、横浜美術館はいよいよ全館オープンを迎えます。これを記念して、「横浜」をキーワードに、美術館のコレクションに立ち返る展覧会を開催します。
おなじみの名作に加え、各所から作品をお借りし、アーティストにも新作を依頼します。テーマは「多様性」。開港前に生きた人びと、女性、子ども、さまざまなルーツを持つ人びとなどに注目します。すると、よく知っているはずの作品にもびっくりするほどたくさんの発見があることがわかります。また、子どもがゆっくりと作品に向き合える「子どもの目でみるコーナー」もつくります。
【関連イベント】
●ギャラリートーク
日時:(2)4月5日(土)(3)4月26日(土) 各日14:00~14:45
出演者:
(2)蔵屋美香(館長、本展企画者)、南島興(学芸員)
(3)蔵屋美香(館長、本展企画者)、内山淳子(主任学芸員)
会場:「おかえり、ヨコハマ」展 展示室
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要)
※事前申込不要
●アクセスプログラム ことばで一緒にみる鑑賞会
日時:5月11日(日) (1)10:30~12:30(2)14:30~16:30
※手話通訳を希望する方は、(2)をお申し込みください
ナビゲーター:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ スタッフ
会場:「おかえり、ヨコハマ」展 会場 他
対象:鑑賞会に関心のあるすべての人、視覚や聴覚に障がいのある人など
定員:各回8組(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要)
※展覧会無料対象の方は各種証明書を要提示
※要申込
●堀越英嗣×乾久美子 横浜美術館の建築を読み解く
日時:5月17日(土) 14:00~15:30(開場13:30)
出演者:堀越英嗣(建築家、堀越英嗣 ARCHITECT 5代表、芝浦工業大学名誉教授、東京藝術大学客員教授)、乾久美子(乾久美子建築設計事務所代表、横浜国立大学都市イノベーション学府・建築都市スクール〈Y-GSA〉教授)
聞き手:蔵屋美香(横浜美術館館長)
会場:横浜美術館 レクチャーホール
定員:220名
参加費:無料(展覧会を観覧する場合は別途観覧券が必要)
※事前申込不要
●アクセスプログラム オンライン鑑賞会
日時:5月18日(日) 14:00~15:30(途中休憩あり)
ファシリテーター:横浜美術館 エデュケーター
対象:鑑賞会に関心のあるすべての人、美術館への来館が難しい人、発達障がいのある人、精神障がいのある人など
定員:10名程度(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料
※要申込
開催期間 | 2025/02/08(土)~2025/06/02(月) |
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時間 | 10:00~18:00(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 木曜日 |
入場料 | 一般1,800円/大学生1,500円/高校・中学生900円/小学生以下無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 045-221-0300 |
会場URL | https://yokohama.art.museum/ |
詳細URL | https://yokohama.art.museum/exhibition/202502_welcome_back_yokohama/ |