幅広いジャンルの家具・アートをコレクションするgallery stoopとgallery topsoが、「イタリアモダンデザイン展」を2025年1月8日から1月20日まで銀座三越で開催する。

同展では、1920年までに生まれイタリアモダンデザインの礎を築いた巨匠たちのヴィンテージ作品から、イタリアモダンデザイン黄金期を彩ったデザイナーたちの作品まで、同ギャラリーのコレクションを紹介。Gio Ponti（ジオ・ポンティ）やGastone Rinaldi （ガストーネ・リナルディ）といった、高級家具や照明などのプロダクト群全80点以上（内コンパッソ・ドーロ受賞作10点）を展示販売する。日本ではあまり流通しない、希少な現行品の数々がそろう。

そのほか、ジオ・ポンティが創刊したインテリア雑誌『Domus（ドムス） 』50冊以上を含む同時代のデザイン関連書籍、イタリア最古の照明ブランドであるFontanaArte（フォンタナアルテ） 社が収集する当時の資料や文献なども展示する。

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