第8回CADA日本コンセプトアート&デザインアワード。時間をプリズムに、記憶の地層・侘寂の美学・未来考古学の交差を探る。ここでは、時間はもう流れない——それはデザインへと沈殿する。
2026年第8回CADA日本コンセプトアート&デザインアワードは「時の重層——時間設計の詩学」をテーマに掲げます。参加者に時間の次元から出発し、過去・現在・未来の交差と対話を探求し、デザイン言語で時間の質感、記憶の地層、未来への想像を表現することを促します。
本アワードはグラフィックデザイン、プロダクトデザイン、環境デザイン、メディアデザイン、アート制作、コンセプトデザイン、AIGC生成グラフィックなど多分野を網羅します。審査基準は作品の創造性の深度、時間ナラティブ力、芸術的表現力を重視します。
急速に変転する現代社会において、時間はもはや線形に流れる尺度ではなく、記憶・感情・文化を担う複合的な容器となっています。本テーマは、デザイナーに時間を筆として、過去の痕跡・現在の知覚・未来の想像を、視覚・触覚・感覚で捉えるデザイン作品に織り上げることを求めます。
日本の侘寂美学における時間の磨耗美への敬意から、現代デザインにおける「スローデザイン」と「持続可能なナラティブ」の探求まで、時間の次元は世界のデザイン界で最も先見性のある創作方向となっています。
ポスターデザイン、ショートビデオデザイン、屋外施設デザイン、アニメーションデザイン、ランドスケープデザイン、AIGC、コンセプトアートの7つの分野を網羅しています。参加者の皆様が独自の視点から、時間とデザインの関係を再定義されることを期待しています。
非課題(自由部門)はテーマの制限を設けず、完全にオープンな創作空間を提供します。分野横断的な融合と実験的探求を奨励し、伝統工芸から先端技術まで、アートに関連するデザインはすべて応募可能です。
デザインの類型は平面、立体、動的、インタラクティブ、デジタルメディア、環境美学など多様な範疇を含みます。手法は絵画、彫刻、デジタルモデリング、プログラミングなど、創造性を表現できるあらゆる方法が認められます。
課題部門と自由部門の7方向。伝統工芸から先端技術まで全領域をカバー
27名の専門審査員 · 5名のコア委員会